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当クラブへのお問い合せ・入会をご希望の方は、こちらのフォームからお願いします。

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日本ライフセービング協会(JLA)公認資格の取得についてのご相談も承っています。

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  • ライフセーバーになるためには?
    特定非営利活動法人 日本ライフセービング協会(JLA)認定のインストラクターによるBLS(CPR+AED)資格認定講習会およびウォーターセーフティ(WS)資格認定講習会を受講し、両資格を取得後、更にベーシック・サーフライフセーバー資格認定講習会を受講していただく必要があります。
  • 高校生でもライフセーバーになれますか?
    はい。15歳以上の泳力を有する方であれば、ベーシック・サーフライフセーバーになるための各講習会を受講することができます。
  • 泳げなくてもライフセーバーになれますか?
    ある程度の泳力があれば安心ですが、水に入ることなく水の事故を防ぐための知識と技能を身につける「ウォーターセーフティ」資格(WS資格)というものがあり、これを取得することで簡単なビーチパトロールが可能になります。
  • 高齢でもライフセービング活動ができますか?
    もちろんです。ライフセービング活動自体幅広いものなので、できることは少なくないです。
  • ライフセーバーは職業ですか?
    マリン(アクア)スポーツが盛んな地域では自治体などの依頼を受けて営業されているライフセーバーもおられますが、岡山ライフセービングクラブは今なお日本赤十字社 岡山県支部の奉仕団としてボランティア活動を行っており、クラブ員全員それぞれ別の職を持っています。
  • ライフセーバーにはどのような方がいますか?
    当クラブではほとんどが社会人で会社員、自営業、医療従事者、公務員です。たとえ速く泳げなくともみんな海や川が大好きです。
  • ライフセーバーにどこで会えますか?
    岡山県では玉野市渋川海水浴場で7月〜8月の海水浴シーズン中に監視活動をしているので見かけたら声をかけてください。
  • 子どもを対象にしたプログラムはありますか?
    毎年8月に玉野市渋川海水浴場で〝ジュニアライフセービング教室〟を開催しています。夏休み前に告知しますので、当クラブサイト等でご確認ください^^ほかにも日本ライフセービング協会(JLA)にお問い合せいただければ、学校教育機関や企業向けのプログラムも用意してあります。
  • BLS資格認定講習会およびウォーターセーフティ資格認定講習会の開催日程ははどこで確認できますか?
    日本ライフセービング協会の公式サイト(http://jla.gr.jp/)もしくは最寄りのライフセービングクラブのサイト、岡山ライフセービングクラブの公式サイト(https://okayamalsc.wixsite.com/shibukawa/)もしくはフェイスブック(https://www.facebook.com/okayamaLSC/)でご確認ください。
  • 現在、日本赤十字社の救急法と水上安全法の資格を取得していますが、それでもBLS資格認定講習会およびウォーターセーフティ資格認定講習会を受講する必要がありますか?
    はい。JLAのBLS資格やウォーターセーフティ資格は日赤の救急法・水上安全法とは異なるものです。講習内容も異なるので、JLAの受講条件に従ってくださいますようお願いします。
  • 日本ライフセービング協会(JLA)のBLS資格は日本赤十字社の救急法等と講習内容が似ているものがありますがどこが違いますか?
    JLAアカデミーのBLS資格講習会は、日赤でいう基礎講習とほぼ内容が同じで、JRC蘇生ガイドライン 2015(http://www.japanresuscitationcouncil.org/「jrc蘇生ガイドライン2015」オンライン版の2016年最終版/)の内容に準じます。しかし主催団体が違うので理念と活動目的が異なり、水辺の監視や救助活動、水の安全に関する教育について、ライフセーバーの視点で理解を深めます。
  • プールの監視のお手伝いをお願いすることはできますか?
    現在、プールの監視については“警備業”に関わる法律があり、他人との契約に基づき、特定の施設において事故等の発生につながる情報を把握するための活動を行い、このような情報を把握した場合には、その発生を防止するために必要な措置を行い、事故等が発生した場合、その被害の拡大を防止するために必要な措置をとることを行っている場合には、警備業務に当たります。このような業務を有償で行う場合には、警備業の認定を受けていることが必要です。 当クラブは警備業の認定を受けていませんので、有償でのプール監視業務はご遠慮させていただいています。
  • プールの監視を保護者中心で行っていますが、実際の現場ではとても不安です。監視業務を依頼できる業者はあるでしょうか?
    一度警備業者に問い合わせてみるのもよいかと思います。
  • 川やプールだけでなく身の回りで水の事故に遭遇した時どうすればよいでしょうか?
    こういう時のためにぜひ!ウォーターセーフティ講習会を受講してみてください。 中学生でも受講できるので、親子で参加されるといざという時も共通認識が持てるので、お互いに素早い対処ができます。
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