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History

名称本団体は、“岡山ライフセービングクラブ”と称する(略称をOLCとする)。

経緯 1996年、「自分たちに出来ることをやっていこう」を合い言葉に、日本赤十字社職員である元代表の武久を中心に発足。岡山県玉野市にある渋川海水浴場を拠点とし、活動を開始する。

翌年には、岡山県で初めてJLA公認ベーシック・サーフ・ライフセーバー養成講習会を開催。 同年、JLA公認クラブとして認定される。
2000年からは日本赤十字社の奉仕団に登録。中国地方での認知度が低いことなどから、活動は社会人中心で行っているます。

基本理念本団体は、海水浴場等の遊泳場において起きうる自然破壊、環境汚染および事故等に対し、ボランティア精神に基づいて実践的にフォロー(防止、救助、指導および普及)していく。

活動夏期パトロール: 渋川海水浴場に於いて、海開き(7月の第2土曜日)より8月の最終日曜日まで監視活動を行っている。 その他、地元児島で開催の“倉敷国際トライアスロン大会”と2015年に10回目をむかえた“せとうちOWS”の水上ガードを担当。 ジュニアライフセービング教室の開催や渋川海洲浴場の清掃活動にも積極的に参加し、JLA公認ベーシック・サーフライフセーバーおよびBLS、ウォーターセーフティ資格認定講習会も実施しながらライフセービングの普及に努めています。

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